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余暇進「秋季セミナー」で回胴遊商理事長が講演

2017年11月29日


余暇環境整備推進協議会は11月14日、都内港区のホテルインターコンチネンタル東京ベイにおいて理事会と2017秋季セミナーを開催した。秋季セミナーでは業界コンサルタント4名によるパネルディスカッション、回胴遊商の大饗裕記理事長の講演が行われた。また理事会では、警察庁保安課の津村優介課長補佐の行政講話も行われた。

パネルディスカッションでは、船井総研上席コンサルタントの奥野倫充氏、第二営業部顧問の堀川和映氏、トータル・ノウ・コネクションズ代表取締役の高橋正人氏、エンタテインメントビジネス総合研究所マーケティングプロデューサーの永井優志氏の4名が登壇。「成熟期の業界未来予想図II」と題し、変革期を迎えつつある遊技業界の方向性について、マーケティング、人材、規則改正に伴う遊技機取り揃え、統計から導き出されるプレイヤーの動向など、それぞれの専門分野をベースにした持論を展開した。

また回胴遊商の大饗理事長は、「新規則時代の展望と役割」と題して、規則改正関連を中心とした業界動向について言及。改正の発端となった依存問題について、業界として真摯に受け止めなければならないなどと述べる一方、射幸性と依存問題の関連性については因果関係が立証されているものではなく、今規則改正によって射幸性が抑えられるものの、依存問題の解決に直結するかは注視が必要だと述べた。

さらに「今回の規則改正では、これまで業界が積み重ねて来た適度な射幸性議論が無くなってしまったと感じている。今回の規則改正が政府の政策に起因していることを思えば、業界は国会に対しても理解を求めていく努力が必要であったのだろう。日頃からしっかりと業界を理解してもらえるような付き合いをしなければ、業界を守っていけないのではないかと感じた。それは政治の分野だけでなく、業界の外から影響を与える様々な方面の方の意見を聞くことでもあると考えている」「余暇進では結成理念のもと政策・提言をなされている。パブリックコメントは立派なもので、業界人みんなに読んで欲しいものだと思っている。私は遊技業界を守ることが大事であるという意思で、業界がひとつにまとまる政策・提言、方法論が出されることを期待している。ひとつの政策の下で全団体が集まり、結論を出して、進んでいくことが大切なのではないか」などと語った。



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