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3月のホール企業採用熱、過去3年間で最高値を記録

2018年04月10日


パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパック・エックスが、ホール企業の採用意欲について毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2018年3月の採用意欲は平均値よりも高い水準で推移し、2015年、2016年、2017年の過去3年間で最高値となったことがわかった。

この数値について同社の嶌田統括マネージャーは「2018年3月は昨年と同水準を予想していたが、それを上回る採用ニーズで大変活発的に動いた。これは、4月の入社シーズンに向けた駆け込み需要という意味合いよりも、GW商戦に備えた新規採用が集中したことがあげられる」と状況を解説する一方、「求職者の動きはいまだ低調で人材を確保する難易度は昨年、一昨年よりも高まっている。特に3月は例年、採用ニーズが高まる傾向にあり、競合性が増すので、GW商戦に向けた採用を検討するのであれば、今後は遅くても2月、できれば採用ニーズが平均よりも低調に推移する年末年始あたりから積極的に動いて競合を極力さけるのが得策だろう」と話す。

「パチンコホール企業の転職市場状況」はパック・エックスが独自に算出している指標。数値が平均値1よりも高いとパチンコホール企業の求人が多いということになり「採用熱が高い」ことを、平均値1よりも低いと求人が少ないということになり「採用熱が低い」ことを示す。

ホール企業各社が発表した今年度の新入社員数を見ると、大手を中心に減少傾向が顕著になっている。長引く業況不況に加えて、度重なる規制強化や新基準機の不透明感などもあり、出店意欲が減退しているのもその要因と考えられるが、一方でM&Aや事業継承などによる店舗拡大を推進している企業にとっては、慢性的な人材不足が大きな課題となっているだけに、即戦力となる中途採用のニーズは、引き続き高い水準で推移しそうだ。

また、嶌田統括マネージャーは「4月は入社シーズンということで本部や店舗もその受入でバタつくためか、採用ニーズは例年、比較的低調になる傾向がある。お盆商戦を視野に入れた採用は、これまで6月ごろから始めるケースが目立ったが、競合性が低くなる4月に活動できればバッティングを避けられる可能性は高い」と指摘。さらに、「求職者の動きが変わらず低調になると想定すると、戦略的に前倒しで採用活動を行う体制を構築することが、人材確保のための重要な項目に位置付けられる」としている。



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