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相談件数約2倍に RSNが2017年の電話相談事業で報告

2018年04月25日


パチンコ依存問題の相談機関、リカバリーサポート・ネットワーク(RSN/西村直之代表)がまとめた2017年における電話相談事業の報告書によると、昨年1年間における相談件数は4,923件で、前の年の2,502件から2倍近い増加となった。1カ月あたりの相談件数が400件以上の月が7カ月あったほか、11月には初めて500件台を記録するなどした結果、開設以来の最高件数を更新した。相談件数増加の要因として報告書では、業界による活発な啓発活動のほか、業界からの出向者による相談体制の充実、さらには「ギャンブル依存症」に関するマスコミ報道が増えたことなどを挙げている。

電話相談につながった相談者の関係性は、本人が81%で家族・友人が19%だった。性別では7割が男性だったが、相談者が家族・友人だった場合は女性の比率が高かった。年齢別では20代の比率が高まった。電話相談を利用するきっかけでは、ホール内に貼付されたポスター経由が54%でもっとも多く、次いでインターネット経由が27%。RSNでは、啓発ポスターの貼付は来店客に直接訴えかける効果があり、電話相談の促進要因として有効だとしている。

報告書ではさらに、相談者本人の就業形態などの背景やのめり込んでいる遊技の詳細、借金の有無などもまとめた。また、全商協RSN支援室や遊技業界からRSNへの出向、研修事業の活動報告なども盛り込んだ。

4月24日の全日遊連理事会後の記者会見に同席した西村代表は、「相談件数の倍増にあたっては、人員の問題や資金面での困難などがあったが、全日遊連などの協力を得て対応することができた。相談数が増えたことで、早い段階で自分の遊び方がどうなのだろうといった、ユーザーならではの自己確認の相談も増えるなど、裾野も広がった」などと述べた。



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