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九遊連が通常総会 役員改選で岩下会長を再任

2018年07月06日


九遊連は6月28日、那覇市のロワジールホテル那覇で第102回定時総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で岩下博明会長(熊本)の再選を決めた。

今回の総会は「九州はひとつ ゆいまーる九州」というスローガンのもと行われ、開会を告げた當眞嗣正副会長(沖縄県)はその理由について「ゆいまーるという言葉は、相互扶助の精神で結ぶ強い絆という意味を持つ。九遊連は、九州はひとつを合い言葉に活動してきたが、その理念に合致する」と説明した。

挨拶で岩下会長は、業界の最優先課題である依存問題への対応に協力を求めた上で、「九州はひとつ、ゆいまーる九州である。お互いに助け合うという意味の言葉であるため、その精神で頑張っていきたい。お客様に楽しく遊んでもらい喜んでもらえるような営業に取り組んでいくことが今後の課題ではないかと思う。引き続き協力をお願いしたい」と語った。

来賓として挨拶した全日遊連の阿部恭久理事長は、衆議院本会議でIR実施法が可決されたのを受けて「今後社会の風当たりが強くなることが予想される。パチンコ・パチスロはギャンブルとは異なる大衆娯楽であることが国民に理解されるよう遊技環境を整え、他のギャンブルと差別化される状況をつくらなければならない。今年度も依存問題対策を軸とし、遊技環境の改善に向けた取り組みを積極的に推し進めていく」と述べ、より一層の協力を求めた。

議案審議では上程案件をすべて可決承認。事業計画では依存問題への対応など事業の基本方針を決めた。議事の後は、西銘恒三郎経済産業副大臣、沖縄県警察本部生活安全部の崎原永克部長ら特別来賓の出席のもと社会福祉寄付金贈呈式が行われ、九遊連から沖縄被害者支援ゆいセンター、沖縄子どもの未来県民会議、沖縄県空手道連盟、NPO法人メッシュサポートの4団体に、沖縄県遊協から沖縄県防犯協会連合会、暴力団追放沖縄県民会議の2団体に寄付金が贈られた。



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